中国がアメリカの勝てない理由~後編~
はい、どうもみなさんこんにちは!
TCDのちょーです。
昨日の記事に引き続き、本日は後半です~!
・インフラ制度
このポイントは、アメリカだけでなく日本も非常に優れている点です。戦後の、高度経済成長期で日本は目覚ましい急成長を遂げました。そこで作った日本各地に整っているインフラ。
どんな端っこに行こうが、どんな田舎に行こうが、日本は道路があって、信号があって、標識があって、水道があって、などなど
これは世界的にみて非常に素晴らしいことです。
中国の近年の成長力のすごさを私もよくブログで紹介していますが(過去の記事を見てみてね)、この成長はやはりまだまだ都市部だけにすぎません。ド田舎に行けば、道はないし、街は汚いし。。。
中国は一部分の力は確かにすごいです。
けど、みなさん、日本はそういう意味で言うと、平均値がめちゃめちゃ高いんですよ!!!なんなら世界一なんじゃないかと思っています。
インフラが整い過ぎているせいで、最新テクノロジーがすぐに導入できないだとか、さまざまな問題点もありますが
日本は本当に素晴らしい国だと。私は常々思っております。
また、大気汚染に関しても重要なポイントの一つです。
中国の空気の悪さは、世界的にみても群を抜いてます。
この空気の問題は、中国がいくら莫大な投資をしようとも変えられない事実なのです。今までのツケがすべて回ってきています。
東京オリンピック以降、人口が減っていくと予想されている日本ですが、私は逆に増えるんじゃないかなと思っているんですよ。
理由は簡単です。中国人がめっちゃ移住してくるとよんでます。原因は、その空気です。
何度も言いますが汚染された空気は、お金でキレイにすることはできません。
日本の空気・インフラは宝物です!!!
おわり。