中国がアメリカに勝てない理由~前編~
はい、どうもみなさんこんにちは!
TCDのちょーです。
最近、日本で大流行中の曲、"DA PUMP"の「U.S.A.」という曲。皆さんはご存知ですか?
私も、先日カラオケで友達が歌っているのをみてはまってしまいました。。。
yooutube再生回数が1か月でなんと3500万再生!!!
この曲に取りつかれている人は、「USA中毒」と巷で言われているみたいです。私もその一人になってますw
昔から"DA PUMP"は知っていたのですが、急に復活してきた!ってイメージですね!このダンスのプロがダサイ踊りを真剣に踊っているっていうのがウケている要因の一つみたいですねw
さぁ、ということで本日は中国vsUSA(アメリカ)に関する記事です。
タイトルにもある”勝てない”というのは、戦争や軍事力の話ではございません。
国のレベルの話です。
この記事はあくまでも筆者の独断と偏見で書いてるので、温かい目で見守ってね☆
・国の企業レベル
私も何度か記事でも書いていますが、中国のIT分野がかなり成長してきているという話はみなさん最近よく耳にすると思います。
”BATH”
と呼ばれている中国の4大IT企業です。
・阿里巴巴(アリババ)
・騰訊(テンセント)
・華為(ファーウェイ)
の4つの頭文字をとったものです。
以前は、BATの3大だったのですが華為が最近加わってBATHになりました。
企業の詳しい説明はココでは割愛しますが、聞いたことある企業もない企業もあるかもしれません。
・阿里巴巴(アリババ)・・・ECサイト
・華為(ファーウェイ)・・・精密機械(主に携帯電話)
それぞれ、大まかに書くとこのような分野の企業です。
賢い人は、コレを見た時に、アレ?と思う方もいるかもしれません。
そうです。アメリカの4大企業と同じなんです。
”GAFA"
と呼ばれているアメリカの4大IT企業です。
・Apple・・・精密機械(主に携帯電話)
さぁ、こちらの4大企業はみなさんよく耳にするのではないでしょうか。
4つすべてを日常的に使っている人も少なくないかと思います。
以下の表1をご覧ください。
中国の企業がたったここ数年で、ここまで伸びてきたんのはスゴイことです。しかし、やはりアメリカにはまだ勝てません。これからもちろん抜いていく可能性もありますが、私の考えでは、難しいのではないかと考えています。
その理由は、後編で!!!
ちなみに、、、、、
中国の最近成長してきている企業を日本の企業と比べた表2がコチラです。
Oh...
規模が・・・・
人口の違いがあるので、一概には言えませんが。
でもですよみなさん。
あきらめないでっ!!!(真矢さん風)
日本は中国に圧倒的に勝ってるものがあります。
ソレは、空気のキレイさです。(真顔)
この点に関しては、何十年かけても中国が取り戻せない欠点です。
自身を持ちましょう。
このポイントは後半につながります。
おわり。