中国の音楽事情

はい、どうもみなさんこんにちは!

TCDのちょーです。

 

 

突然ですが、みなさんは普段、音楽を聴くことはありますか?

iPhoneスマートフォンで聞く方も多いでしょうし、ウォークマン等の専用機器で聞いてる方もいると思います。最近では音楽配信アプリも充実しているので、かなり身近になってきましたね!

 

 

本日は、中国の音楽事情についての記事です!

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以前の中国には、たくさんのCD・DVDショップが立ち並んでいました。

人気なのは、アメリカの洋楽ってイメージでしたね~

 

しかし、最近は音楽アプリや違法ダウンロードサイトがたくさんできたので、あまりCdを買う人はいないみたいです。購入するにしても、ネットショッピングで購入してしまうので、CD屋さんはどんどん減っているそう。

 

 

 

 

中国には著作権がない!?

厳密にいうと、ないわけではないんですがかなり無視されているケースが多いですね。

 

中国では、中国音楽著作権協会(Music Copyright Society of China、略称MCSC)が音楽著作権の管理事業者として、管理事業を行っています。

海賊版を作るプロがたくさんいるせいか、制御しきれていないのが現実です。なので、日本でも中国の海賊版サイトからダウンロードしたりする人がたくさんいるみたいですね・・・

 

 

 

近年では、違法サイトや海賊版サイトの取り締まりを強化しているらしく、大型書店に本と一緒にCDやDVDを販売している店が多い。やはり売れているのは、中国のPOPS

また、国内に限らず、香港や台湾のアーティストの曲も売れています。

日本同様、韓国のK-POPアイドルの曲も爆発的ヒットを生み出しています。

ちなみに中国で売れている日本の曲は、、、アニソンです!!!笑

 

 

私はアニソンはあまり聞かないのですが、海外ではやはり人気のようで・・・

日本独特な文化として認識されているみたいですね!!

 

 

 

おわり。

 

 

 

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