さらなる超監視社会
はい、どうもみなさんこんにちは!
TCDのちょーです。
本日は前回記事の「芝麻信用」に続いて、更なる超監視社会の実態についてです。
近年、中国では超監視社会化が進んでいます。前回話した「芝麻信用」は、個人の信用を数値化し管理しているという内容でした。
そして、最近こんな記事が朝日新聞に書いてありました。
中国に現れた「暗黒郷」 秩序なきネット空間の主権争い:朝日新聞デジタル
警察官が、顔認証付きの眼鏡をかけ、犯罪者を割り出すというもの。
すでに実用されています。
深圳では、街中の信号に設置された監視カメラに顔認証機能が付いています。
信号無視をした人の顔を割り出し、警察の犯罪者データベースと照合する仕組みだそう。
インターネットでモノを購入すれば購入履歴が残り
街中を歩けば、防犯カメラで見られ
個人情報から信用が数値化され
ほぼ100%の個人情報が国及び国を先導する企業のデータベース内にある世界が作り上げられていきます。
まさに
超監視社会
数年前まで、都市伝説レベルでしか言われていなかったのにも関わらず、最近現実味を帯びてきました。
日本ではこの先どのようになっていくのか注目です。
おわり。