ネタが思いつかないので自己紹介します。(笑)~後編~

はい、どもみなさんこんにちは!

TCDのちょーです。

 

さぁ、昨日のお話の続きです~

 

tokyocd.hatenablog.com

 

 

昨日は学生までのお話をしました。

中国人であることをとてもコンプレックスに思っていたんですが、大学生になったら意外と周りは気にしてないということに気が付いてもはやフッキレました。

 

大学を卒業して、新卒で建設業の営業職に就きました。

飛び込み営業の会社だったのですが、中々キツかったですね。。。世間的にもブラック企業と言われているような会社でして、ブラック企業等についてのブログを書かれている「やほほさん」のブログのまんまの会社でしたw

 

www.yahoho-fukugyo.com

 

 

特に何がキツイかといいますと

 

・何人もの営業が飛び込んでいるので、お客さんに嫌われている

・会社名を言うと怒られる

・契約まで時間を要する

・全員が個人戦で、人のネタを平気で盗む人がいる

・褒められない

 

 

最後の褒められないってのは自分の感情なんですがw

上2つはほんとにきつかったですね。

嫌われている状態で人に会うことって営業をやっていなければほとんどあり得ない経験だと思っています。

 

 

 

 

 

 

だがしかしBUT

 

 

 

ここで、私はあることに気が付きました。

自分の名前って特殊だから、覚えられやすいんじゃないか?なんなら会社名からじゃなくて自分の名前から言えばいいんじゃね?

って

 

そんで実践したんですよ。

 

「こんにちは~。ちょーです~」

って言って入っていったんですよ。

お客さんは「はい?」って顔してましたけど、怒っている様子ではなく戸惑っている様子でした。

 

それがいいかどうかはおいといて、僕には絶対的な自信があったんです。

 

そこら辺の

”鈴木さん””田中さん””山田さん””高橋さん”のようなよくいる苗字

よりは絶対覚えられる自信が!!!

”鈴木さん””田中さん””山田さん””高橋さん”ごめんなさい!!!)

 

 

今までコンプレックスだったことが強みに変わった瞬間でした!!!

 

 

その後、その営業職を退職し、プラプラしてたんですが

中国に携わる仕事がしたいと思うようになってきたんです。

 

 

それには大きな理由があって

僕は昔から嫌々で中国に行っていました。(祖父母が中国にいたため1回/年くらいは行ってました)そうすると、中国の進化を目の当たりにしてしまったんですよね。

 

あれ?中国って実はすごいんじゃね?

 

ってなりました。

 

 

今もすごいんですが、当時は毎年行くたびに必ず驚かされる事がたくさんありました。もちろん、悪い面も多いですが(文化が違うので当たり前ですが)技術や生活習慣の変わるスピードがすごすぎて。。。

魅せられちゃったんですよね~

 

 

 

僕はこのブログで何度も言ってますが

 

中国に行ったことない人は是非行ってみてください!!!本当におススメです!!!

 

自分の常識を覆されることが多すぎて、非常に充実した時間を得られることでしょう

 

 

 

 

おわり。

 

 

 

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