突然ですが、クイズの時間です!第2弾
はい、どうもみなさんこんにちは!
TCDのちょーです。
本日も昨日に引き続き、中国の漢字についてです!
というわけで・・・
突然ですがクイズです!!!(第2弾)
湯
この漢字は中国ではどんな意味でしょうか?
ちなみに、そのままの「お湯」という意味ではありません。
答えはブログの最後で!!!
というわけでココからが本題になります。
本日は、中国の面白い漢字についてです!
日本で使われる漢字の意味をそのまま中国で使うと意味が違ってくることが良くあります。逆もしかりで、中国で使われる単語がそのままの日本語の意味ではないときもあります。
説明がわかりづらいので、さっそくみてみましょう!
このように、中国語では「新聞」と書いても、意味は「ニュース」です。
「走る」という表記は「歩く」という意味です。
ましてや、「ホテル」が「酒店」という表記です!コレを知らずに初めて中国に行くと、「デッカイ居酒屋だなぁ~(ホテルを見て)」とかいうコメントが飛び出してきそう・・・笑
さぁどんどん行きましょう
「手紙」が「トイレットペーパー」だと・・・
もうわかってないと何を言ってるかわかりませんねw
次は人間関係です。
「愛人」・・・
日本語ではイヤな表現ですが、中国では配偶者の意で使われます。
また、英語の発音を真似た表現も多く、欧米人の名前も全部漢字で書くくらいですから、漢字を見ても意味が全く想像できないものも多くあります。
なんか、、、、強引な気がしなくもないですよね・・・
みんなで写真を撮る時
日本人「ハイ、チーズ!」
中国人「はい、茄子!」
くらいのテンションで撮ってるのを想像すると面白いです。
最後に、ネットの普及に伴って最近できた表現です。
ネット用語のような感覚で使われているみたいですが。
「恐竜」とか「青蛙」・・・
やめたれや!
「青蛙」はさすがにグロテスクすぎるから本当にやめてあげてw
ということで先ほどのクイズの回答はコチラ!
「湯」=「スープ」
という意味です。
みなさんが大好きなタンメンは中国表記だと、湯麺です。
要は、スープと麺ってことですね!
ここまで表現が違うと、中国に行った際に知らないで困ることもでてきますね。
行く前に少しだけ知識を入れていきましょう!!!
おわり。