おススメの中国茶7選!!!

はい、どうもみなさんこんにちは!

TCDのちょーです。

 

最近、ジャスミン茶にハマっていて結構よく飲むんですよ。けど、昔めちゃくちゃ嫌いだったんですよね~

久々に口にすると、意外とおいしい!ってなったことありませんか?

僕、今25歳なんですがこの頃そーゆーものがめっちゃ増えてきて、意外といけるやん!っていう発見が多いですw

 

 

ところで、本日のテーマである中国茶ですが

みなさん「中国茶」って何か知ってますか?

普段、よく皆さんが飲んでる烏龍茶も中国茶の一種です。

 

中国茶の茶葉を日本にお土産で持って帰ると、結構喜ばれます。

 

中国茶とはざっくり言うと、中国大陸や台湾で作られるお茶のことです。
日本でよく知られている烏龍茶の他にも、緑茶、紅茶、黒茶、白茶、黄茶花茶…などなど、たくさんの種類があります。

 

 

おススメの中国茶7選

 

<歴史と技術の結晶「青茶」>

青茶

 

またの名を、烏龍茶。日本では中国茶といえば誰もがイメージするお茶。

 

茶葉の発酵をある程度で止めるので、“半発酵茶”と呼ばれる。発酵の度合いは20~80%とかなり幅広いため、同じ青茶と言えど、銘柄によって様々な味わいを楽しめる。

 

 

 

 

 

<悠久の歴史を持つ「緑茶」>

緑茶

 

茶葉もお茶の水色も緑色なので、緑茶。発酵させていないので、“不発酵茶”と呼ばれる。

 

中国の歴史の中で一番最初に登場したのが緑茶。日本に伝えられた蒸す緑茶とは違い、現在中国緑茶の主流となっているのは釜で炒る製造方法。

 

味わいに加えて爽やかな香りが特徴。

 

 

 

 

<偶然から生まれた「黄茶」>

黄茶

 

黄茶は、緑茶を作っている時に偶然発見されたお茶。茶葉が緑茶よりも少し黄色がかっているため、黄茶と呼ばれる。“軽発酵茶”に属する。

 

近年では作り手が減少しており、生産量も年々減少しているため、中国茶の中ではなかなかお目にかかることのない貴重品。

 

 

 

<美しき白銀色の「白茶」>


白茶

 

多くは新鮮な芽の部分が使われており、うぶ毛におおわれている様子が白銀の雪のようであるため「白茶」という名に。

 

少しだけ発酵させているため、“軽発酵茶”と呼ばれる。ヨーロッパでは、白茶のエキスを使った化粧品が女性に人気だとか。

 

 

 

<熟成の変化を楽しむ「黒茶」>


黒茶

 

雲南省の普洱(プーアル)茶が有名。

 

黒茶は長期保存することで発酵が進み、味の変化を楽しむことができる。40年物のヴィンテージ品は高値で取引されている。

 

多少クセがあるので嫌厭されることもあるが、ひとたび沼にハマると抜け出せなくなる魔性のお茶。

 

 

 

<世界に愛された「紅茶」>

紅茶

 

紅茶は、“不発酵茶”と呼ばれる緑茶の正反対で、“完全発酵茶”。

 

世界全体の生産量が最も多く、様々な国や地域で愛されている。

 

中国の紅茶は、砂糖やミルクを入れなくてもストレートでおいしく飲める。

 

 

 

<華やかな香りの「花茶」>

花茶

 

茶葉に花の香りを吸わせて作ったお茶。完成した茶葉をさらに加工して作っているので、再加工茶とも呼ばれる。

 

代表的なのはジャスミン茶で、中国での花茶生産量の約7割を占める。淹れた時に花のように開く工芸茶も人気。

 

 

引用:中国茶まとめサイト「中国茶は種類が豊富で個性が豊か」

 

 

 

 おわり。