中国のシリコンバレー”深圳”
はい、みなさんこんにちは!
TCDのちょーです。
W杯が盛り上がってますね~
日本代表の大健闘も虚しくベスト16で敗退してしまいましたね。
あの試合で、世界からは日本サッカーを称賛する声が続々出てるとかなんとか
(この話題が1日遅れってのは突っ込まないでくださいw)
さぁ、今回は・・・
ついにやってまいりました
深圳!!!!
効果音を付けるとしたらドドーーーン!!!みたいな登場ですね
皆さん、この都市をご存知でしょうか?
最近何かと中国のニュースに引っ張りダコなこの街。
本日は、観光という視点よりも、”深圳”のスゴさを紹介します
・”深圳”という都市
読み方は「しんせん」と読みます。
英語表記では、Shenzhenです。
↓こんな感じ↓
アレ、街の中に鉛筆刺さってません・・・?w
この都市は・・・
深圳市は香港の新界と接し、経済特区に指定されている。北京市、上海市、広州市と共に、中国本土の4大都市と称される「北上広深」の一つであり、「一線都市」に分類されている[2]。中国屈指の世界都市であり、金融センターとしても重要な機能を果たしている。2010年の近郊を含む都市的地域の人口は1,447万人であり、世界第15位である[3]。アメリカのシンクタンクが2017年に発表した総合的な世界都市ランキングにおいて、世界80位の都市と評価された[4]。中国本土では北京市、上海市に次ぐ3位である。
住民構成の特徴としては移民都市であることがあげられる。元来は宝安県として一集落に過ぎなかったものが、改革開放経済の過程で外部より労働人口が流入して都市が形成され、広東省でありながら広東語が使われる比率が極めて低い地域となっている。また深圳市には政府主導で新興事業発展のためのインフラが整えられていることから、スタートアップ企業や製造工場が数多く存在し、「中国のシリコンバレー」等とも呼ばれている。
なお、原住民もある程度存在し、主には農業・漁業に従事する。原住民は香港の新界地域と同じく、大きく客家語を話す客家と広東語を話す囲頭人の2つのグループに分ける。客家は主に北東部の竜崗区と宝安区の東部、福田区の北部、南山区の北部などの丘陵区域に分布し、囲頭人は主に羅湖区、福田区の中南部、南山区の中南部、宝安区の中西部などの平原地域に居住する.出典:wikipedia
って感じの都市です。
すんません。丸々めっちゃ雑にコピペしましたw
要するに、、、
・中国4大都市のひとつですよ~
・ここ数年で急成長してきた国ですよ~
・中国のシリコンバレーですよ~
っていうイメージでOKです。
これから少し詳しく紹介していきます。
・鉛筆の正体
なんやこの鉛筆。。。。
コレ、実は「平安国際金融中心」という、
中国第2の生命保険会社である「中国平安保険股份有限公司」の本社ビルなんです。
ペンシルビルといわれるだけあって、高さ600m
世界で4位、中国では2番目に高いビルです。
展望台や商業施設もあるみたいなので、深圳へ行った際には足を運んでみたらいかがでしょうか。
・中国のシリコンバレー
シリコンバレーとはもともとは、アメリカのカリフォルニア州、サンフランシスコにある
IT企業や研究所が密集している地域のことを指します。
ここでは、多くの発明や研究がされており、世界的な企業になった会社もたくさんあります。
実は、深圳は中国のシリコンバレーと言われており、数々のIT企業やスタートアップ企業が名を連ねています。
ココ、深圳は30年前まで人口30万人ほどのさびれた農村でした。
わずか30年ほどで人口1400万人を超え、珠江デルタと呼ばれる一帯まで入れると4000万人を超える「世界の工場」エリアとなったんです。
出稼ぎ労働者や、投資マネーを当てにして一発を狙いに来る起業家を吸収し、まだ人口は増え続けている。1400万都市となった今も、20〜30代が人口の65%を占め、65歳以上の高齢者は全人口の2%しかいない。
詳しくはコチラ↓
まぁ、要するに
コレが
↓
こうなった!
恐ろしすぎません?w
日本で例えると、、、
青森県の農村が
たった30年で
東京都の銀座になるイメージ
でOKです
(青森の方、田舎って言ってすみません。。。)
いや、イメージ付かないわw
それほど中国の深圳という都市が発展してきています。
ITやビジネスに関心がある方は、一度行ってみると面白いですよ!
たまには、こんな感じのまじめなブログでも…笑
ってな感じです。
おわり。